転職の判断に重要な業界労働事情、生活を維持していくために、どこでもええから就職口を見つけんといけんという切羽詰った事情がある場合を除いて、たいていの場合、転職を考えるときは、転職したろとおもう業界や職種をまず考える思うで。
オノレの経験範囲、守備範囲で転職を考える場合、業界事情はある程度判断できとるはずやから、入社して期待と実際とのギャップに戸惑うことはちびっとのでっしゃろ。
トコロが、まるっきし経験のあらへん業種や職種に転職する場合はどうでっしゃろか。
今流行のIT業界を例にとって考えて見まひょ。タイトな納期に追われ、最大限オノレの能力と技量を発揮して業務を遂行してきた経験の持ち主やったら、IT業界に再就職したかて、そないに心配するっちうことはあらへんでっしゃろ。
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トコロが、少々IT関連の知識や技能・資格を持っとるからちう理由で、まるっきしちゃう業界からこの業界に転職すると、直面する問題が浮上しまっせ。
例あげたろか、たとえばやなあ、NIKKEI NET(http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMIT03000002102006)でIT業界の過酷な労働事情が紹介されとりまんねん。
IT業界に関係するずぅぇえええぇぇええんぶの会社がこないな風な状態であるとは言い切れしまへんが、これに当てはまる企業が多いんは事実や。
IT業界を転職先として考えとる人はいっぺん目を通しておくとええでっしゃろ。当然、この他の業界にもそれぞれ事情や特色がおます。
残念ながら、華やかいな求人広告、就職情報サイトからは業界の裏事情までは読み取れしまへん。たいてい目にするんが、希望に燃えた社員の写真やったり、就職・転職の成功事例やね。
あんさんはこないな風な事例をどこまで信じまっしゃろか。
事例に載っとった社員が半年後にはその会社におらへんちうこともおます。業界事情や業界の労働環境はオノレで信頼できる情報を調べるしかいないでっしゃろ。
福岡県立図書館 参考調査課が作成した資料(平成15年3月)で、業界事情を調べる文献がねちっこく紹介されとりますさかい、いっぺんご覧おくんなはれ。
(http://www.lib.pref.fukuoka.jp/reference/16_gyoukai01.htm)
費用が高い文献が多いさかい、買う必要はないと思いまんねん。ねきの図書館を利用しまひょ。図書館がねきになければ、業界の内容に特化した新聞も上記サイトで紹介されとりますさかい、取り寄せてみるとええでっしゃろ。